エリッツのお部屋探しのプロによる失敗しないためのいいマンションいいお部屋探し術。
1:立地
まずは、自分が住みたいと思うエリアを自分なりに考えてみよう。例えば、「職場や学校が近いところがいい」「友達の家の近くがいい」などで、選んでいくのもひとつ。エリアに特にこだわりがないなら、視点を変えてみて、あなたが自炊派ならコンビニ、スーパー、惣菜屋の揃ったエリア、外食派なら定食屋が充実しているエリアで選んでみるのもいいいでしょう。エリア選びは自分のライフスタイルに大きく関わってくるのでじっくり考えましょう。
2:設備
次は、希望の設備を考えてみよう。 エアコン、オートロック、バス・トイレセパレートなど、設備の中から、絶対必要なもの、あったほうがいいもの、別にいらないものを分類してみよう。 すべてが揃っている物件はなかなかないので、自分なりに優先順位をつけておこう。
3:相場
住みたいエリアや条件を入力すれば希望にあった物件を検索。エリアを優先するのか、家賃などの費用を優先するのか、全体の相場をチェックしておくとさらにお部屋が探しやすくなります。
4:間取り
1人暮らしの方は、部屋が1つとキッチンいわゆる1R(ワンルーム)か1Kが基本ですが、荷物の多い方は、収納の広さがポイントになってくるので、ロフト付きや2部屋とキッチンの2Kタイプを選ぶのもおすすめ。また、家族で住む場合、キッチンやダイニングが広めの間取りは家族の団欒を大切にする人におすすめ。
5:家賃
物件の立地や間取り、設備などはすべて家賃に影響してきます。「自分の希望にぴったりだけど家賃が高い。でもなんとかなるかも」と軽い気持ちで決めてしまうと後で家賃が払えなくなるので注意しよう。 家賃を設定する時は、手取りの月収の3分の1を目安に。また、貯金やのことを考えると、ボーナスなどは計算に入れない方がいいでしょう。
学生さんの場合は、基本的には学校に近い方がいいですが、あまりにも近すぎると友達のたまり場になりやすいので気をつけたい。部屋は学校まで1時間以内で、学校のある沿線を中心に探すのがベスト。また、アルバイト先へのアクセスも考慮しておこう。 社会人の場合は通勤の便利さが一番のポイント。会社から1時間以内で通えるところなら、残業で遅くなっても帰りが楽になる。あとは朝の通勤ラッシュもポイントになってくる。多少遠くても空いてる電車で座って通勤するか、混雑には目をつぶり時間を優先するかは人それぞれ。市内中心部を少し離れると安い物件がみつかることもあるので確認してみよう。
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1:ケータイや情報誌で住みたいお部屋をチェック
ケータイで右のQRコードにアクセス!ケータイからもいつでも手軽に部屋探しができます。また、賃貸情報誌で気になる物件をみつけたら「物件l沚」に物件b入力して、最新の空き情報を確認できるよ。空いていれば、そのままメールで問い合わせOK!専門のスタッフが折り返しメールで答えてくれるよ。ケータイのサイトでは、毎日その日に新規募集がかかった物件を新着情報で紹介しているので随時チェックしてみよう!
2:ホームページで室内写真や周辺地図などさらに詳しく探そう
『住所から検索』や『沿線から検索』『最寄駅から検索』などいろいろな『検索』で部屋が探せる。気になる物件が見つかれば、そのまま画面から質問や問い合わせができ、専門のスタッフが折り返しメールでお答えします。賃貸のエリッツでは電子メールによるお部屋探しにもチカラを入れているので、ドンドン利用してね!電子メールのやりとりの中でベストな物件が見つかった人も結構いるよ。
1:エリッツ姫路飾磨店へ行こう
お気に入りの物件が見つかった人も見つからなかった人も、賃貸のエリッツへ行ってみよう。賃貸のエリッツは全店がコンピューターオンラインシステムでつながっているから、どの物件でもすべてのお店で紹介してもらえる。ただし、現地を下見に行くことを考えると希望の地域に近いお店に行った方がいいだろう。賃貸のエリッツでは元気なスタッフがあなたを出迎えてくれるので、希望の物件や希望の条件をしっかりと伝えよう。
2:来店は平日の午前中がベスト
エリッツに行く時は平日の午前中が比較的すいている。いきなり行ってもいいけど、あらかじめ連絡をしておいた方がスムーズにいくよ。 営業時間はAM10:00〜PM7:00。定休日は営業店によって異なるのであらかじめホームページや電話で確認しよう。
1:現地確認
気に入った物件が見つかったら、必ず現地を見に行こう。賃貸のエリッツのスタッフが現地を案内してくれる。部屋の中はもちろんだけど、建物の周りの環境やスーパー、コンビニなどの利便性もスタッフに確認しよう。現地では自分がその部屋に住んでいる所を想像してみよう。感覚的なものも結構重要。現地を見なくていいという人もまれにいるけど、後悔しないために必ず確認しよう。
2:最寄りの交通や周辺環境
部屋まで営業スタッフが車で連れていってくれる場合、距離感がすごく近く感じることがあるので、最寄駅までの所要時間や電車の本数などはしっかりと確認しておこう。 また、周辺にスーパーやコンビニ、銀行、レンタルビデオショップなど利用しそうな店も確認しておこう。周辺の交通量や人通りなども見ておきたい。
3:共用部もチェックしよう
マンションの管理の状態は建物のエントランスや共用廊下を見れば、ある程度見当がつきます。きれいに掃除が行き届いているか、廊下に物が置いていないかなどよく見ておこう。気になる所は営業スタッフに確認しよう。
4:部屋の採寸のポイント
部屋に何も物が置いていない状態では広く感じるもの。実際に下見に行くと自分の持っている家具や家電が置けるかどうか見当がつきにくい。 できれば部屋探しに行く前に自分の持っている大きい家具や洗濯機、冷蔵庫の大きさは測っておいたほうがいいでしょう。サイズを控えて、現地の洗濯機置き場や冷蔵庫のスペースを測って実際に置けるか確認しよう。 特に家具の場合は高さも測っておいたほうがいいでしょう。マンションの場合、天井に梁が出ていてうまく収まらない場合があるので要注意。
5:水回りは生活の重要なポイント
水回りは結構重要なポイント。特にマンションの場合、水圧が低く水の出が悪い場合があるので、現地で営業スタッフに水の出を確認しよう。あまり勢いよく出るのも水道代が高くなる可能性があるので普通に出ていればOK。排水の流れ具合も同時に確認しておこう。
6:こんなときは
部屋の中が見られない場合もあります。まだ完成していない新築物件や、前の入居者がまだ住んでいる空き予定の物件の場合は部屋の中が確認できません。 そんな場合でも必ず現地に行って周辺の環境は確認しよう。 賃貸のエリッツでは、以前に空室だった時の室内の写真も数多くデータで管理されているので、その室内写真も参考にしよう。
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現地を確認して住みたい部屋が決まったら、『入居申込書』に必要事項を記入します。 記入事項は物件によって異なりますが、自分の住所や勤務先などと連帯保証人の予定者のプロフィールが必要になります。 そして申込みの意志表示のため申込書と同時に申込金家賃の1ヶ月分相当額を預けます。
1:スタッフが契約のお手伝いをいたいします。
契約締結までに、不動産会社では宅地建物取引主任者が取引主任者証を提示し、重要事項の説明を行うことが法律で義務づけられている。重要事項説明書を示しながら説明してくれるので分からないことがあればしっかり確認しておこう。書面の内容を十分理解した上で、重要事項説明書に署名・捺印します。
取引主任者証の提示は法律で義務付けられているので、提示がなければかならず確認しよう。
2:物件の確認
また物件の登記事項の説明も必ず聞いておこう。 特に物件に『差押え』、『仮登記』等がなされていると、入居後、競落により新所有者となった競落人から明渡しを求められる場合があります。エリッツでは『登記事項要約書』もしくは『インターネット登記情報』のコピーがもらえるので説明を聞き確認しておこう。
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1:必要書類をそろえて鍵の受け取り
貸主様からの入居の了承が得られ次第、契約書が発行されるので契約書の内容をしっかりと確認し署名・捺印します。そして必要な書類を提出すれば契約完了。書類のやりとりは遠方の場合郵送でもOK。残りの残金(保証金、礼金、敷金、前払い賃料、仲介手数料等)は、入居日(契約開始日)の5日前までにエリッツ指定の口座に振り込みます。あとは入居日当日に鍵を受け取ります。
2:契約に必要な書類を確認
■住民票
入居される方全員の現住所の住民票が必要になります。現住所の役所に行って手に入れます。
■入居者の顔写真
基本的に入居者は、物件の貸主と直接お会いする場合が少ないので、貸主にどんな入居者かを確認してもらうために写真を提出します。
■免許証のコピー
本人確認のため運転免許証等の顔写真入りの公的な証明書のコピーが必要な場合があります。
■連帯保証人の印鑑証明
賃貸借契約を結ぶ場合、基本的に連帯保証人が必要になります。 賃貸借契約書に連帯保証人の署名・捺印をしてもらうわけですがその時、連帯保証人本人が捺印したことを証明する為に実印で捺印し、印鑑登録証明書を提出します。
これ大事です。
火災保険の重要性!火事を起こすと自分の部屋の損害は貸主に対して賠償しなければなりません。賠償義務があっても自費だと現実払えないことがほとんどです。火災保険に加入していないと、隣の延焼で自分の家財が燃えてしまった場合、法律により隣の人に賠償を求めることも出来ません。火災保険に加入しておけば、そういう時にもカバーできるので安心。また、マンションで多い階下への水漏れ事故も火災保険で保障されます。
引っ越しの手配はお早めに
新居への引越し日が決定したら引越しの段取りを。自分でレンタカーを借りて引っ越すなら作業は大変だけど引っ越し代はほとんどかからないので安く引っ越せる。引っ越し業者に頼む場合は複数業者に見積もりをお願いしてサービスや費用を比較しよう。
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